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アドリブで英語を話そう!について
アドリブで英語を話そう!!
実際に英語を話すとき、相手と会話をする時、テキストはありませんよね。
あなたも英語を学習する時は、英語テキストを片手に勉強することと思います。
でも、本当の英会話はアドリブの世界です。
どこかのショップで簡単な店員とのやり取りでさえ、
「今日は何をお探しですか?」と聞かれるのと、
「こちらの商品、バーゲン価格です!半額になっていますが、いかがですか?」
と聞かれるのでは、あなたの返答は変わってきます。
すべてが白紙の状態。
どれだけ自分の言葉を紡ぎ出していけるかが、英語に限らず、真のコミュニケーション力になります。
質問に対して「Yes」,「 No」で答えるだけではつまらない!
アドリブで英語を話すことがができると、そして、その練習を続けていくと、
次のような大きな効果があります。
英語を自分の言葉として発することができる。
アドリブは、あなた自身が考えた言葉。
なので、あなたの「感情」と「言葉」が一致します。
これによって、英語を自分の一部として捉える感覚が生まれます。
表現に注意深くなる。
アドリブで話すと、「あっ、これは何ていえばいいのかな?」という表現が一杯出てきます。
この感覚は、 [英語表現を自分で使えるようにしたい] という気持ちにつながります。
今までなんとなく読んでいた英文でも、「これは自分で使えるかも」という能動的な意識に変わっていきます。
表現は一通りでないことを体験できる。
日本語でも、「○○君は席を外しています。」「○○君はいません。」
「○○君はちょっとどこかに行ってます。」など、同じことでもいろいろな表現ができます。
英語でも、いろいろな表現があり、だんだんとそれらを使いこなせるようになっていきます。
日本語の英語訳ではなく、イメージを英語にすることができると、
自分の使える範囲(例えばやさしい言い方で)話すことができるようになります。
スピーディに頭の中を英語脳にする!
ネイティブだって、複雑な文を作って話しているわけではありません。
そうです、単純明快な文を、どんどんつくることで会話しているのです。
だからスピーディに話せる!
英語特有の表現は日本語に訳せません。
英語のまま理解して覚えてしまうのがベスト!
そうすれば、英語で考えることも可能になります。
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私は中学から英語を習い始めました。NHKラジオくらいが、唯一英語ネイティブの声を聞く機会だった、という世代です。NHKラジオの講師の発音を、一生懸命真似していました。
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